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太陽光発電のご案内

電気の自給自足でゆとりある生活を

電気代は基本的には無料

太陽の光エネルギーを受け、屋根に設置された太陽電池がつくる太陽光発電でご家庭で使用する電気の大部分がまかなえます。
お昼間太陽がサンサンと照っている間は、このシステムでテレビや冷蔵庫、エアコンなどの電化製品を動かすことができます。
使っている電気の量よりも、発電している電気の量が多ければ、その間の電気代は基本的には無料です。
さらに余った電気は電気会社に売ることができます。

特別なことは何もせず、CO2を排出せずに気軽に創エネルギーが自給するクリーンエネルギーとして注目されている、とってもエコこころなな暮らしがはじめられるのです。

余った電気は売れる

1kWhあたり約35円 2015年4月より引続き固定価格買取制度で

2015年4月より固定価格買取制度で、1kWhあたり約35円、産業用は27円(税抜き)、家庭用は引続き補助金も受けられます。
また、発電ができない夜は電力会社から約2分の1の料金で電力を購入。
電気を高く売って、安く買うことができる太陽光発電をうまく利用すれば、光熱費は大きく節約できます。
売る電気と買う電気のやり取りは自動的に行われ、特別な操作は要りません。
月単位で買った分の電気は電力会社に支払い、売った分の電力料金はお客様の銀行口座に振り込まれるカタチが一般的です。
※資源エネルギー庁発表による、2012年7月1日から施行された電力買取制度の詳細は、経済産業省のホームページをご覧ください。
  • 電気料金プランの一例
  • 電気料金時間帯区分

昼間の電気でも大丈夫

災害時も安心な自立運転機能

電気代の削減や地球環境への配慮もそうですが、それ以外にも、太陽光発電を導入することにより便利になる点として、停電時にも電化製品を使用することができるということがあげられます。
地震や台風などの災害時に長期間停電など電線を通じて電気が届かない状態でも、自立運転モードにすることにより電力をそのまま使い続けることができます。
ただし、天候や時間帯によって制限があり、通常通りの電気量を使えるわけではありませんが、テレビやラジオで災害状況を確認したり、携帯電話の充電を行ったりなど、基本的なことは可能です。

太陽光発電と停電時の対応について

系統連携運転時と自立運転時の運転モードの違いによって、発電量や発電効率が変わることはありません。 停電時でもパワーコンディショナー内蔵の自立運転時の停電用コンセントから電源供給が可能となります。 ただし、パワーコンディショナーの仕様によっては、使用可能電力は最大1.5kWまでとなります。 また、日照条件により使用可能な電力が変動するので、電力低下時に接続機器が停止することがあります。

使用可能な機器の例

  • ※発熱量が1.5kW以下の場合、使用する電気製品の消費量が1.5kWを超えないようご注意下さい。
  • ※消費電力値は目安です。ご使用の際には、各機器の取扱い説明書等に記載されている消費電力をご確認ください。

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